KAAバンドアンサンブルコース 講師紹介



 ピアノ 黒木 奈津季(くろき なつき) 
1981年宮崎市出身。宮崎女子高等学校、宮崎女子短期大学英語科卒業。4歳からYAMAHA音楽教室に通い、高校三年までクラシックピアノのレッスンを受ける。中学校2年生の時に、父親から誕生日プレゼントでもらったBill Evansの演奏を聴き衝撃を受け、それからジャズピアノを弾き始める。宮崎県ジャズ協会、副理事。ライブハウスでの演奏、子供向けのコンサート、スクールコンサートなどに勢力的に参加。演奏の中で行われる様々なコミュニーケーションを自身が楽しみ、見て聴いて楽しい音楽を届けることをモットーに活動している。


 ドラム 衛藤 和洋(えとう かずひろ)

 中学生の時に、家族の影響で音楽に目覚める。私立都城高校で吹奏楽を学び、服部央氏に師事。独奏コンクールにて銀賞受賞。島村楽器でドラム講師を勤めながら、宮崎県内外の吹奏楽の指導。自身も県内外でクラシック、ロック、ラテン、ジャズなど、様々なジャンルでレコーディング、ライブ活動をする。
2021年からは「宮崎市かのう児童センター」(NPO法人みやざき子ども文化センター運営)で館長を務め「子どもたちの最善の利益」を理念に様々なアートを伝える活動も行っている。

 ベース 坂元 陽太(さかもと ようた)
 1987年生まれ、宮崎県都城市出身。納浩一氏、佐藤ハチ泰彦氏に師事。高校在学中から都城市を中心に演奏活動を行う。高校卒業とともに上京、洗足学園音楽大学ジャズコースに入学。横浜を中心に演奏活動を行う他、「横浜市芸術文化教育プラットホーム」主宰の小学校でのワークショップや鑑賞教室などの音楽教育活動や、洗足学園高等学校の嘱託演奏員を担当。
現在、宮崎県都城市を拠点に演奏活動を行うとともに、社会教育プログラム『TORIHADA LABO』『Baby Jazz』『Natural Beat』に参加、永山智行氏演出の『三文オペラ』『キャベツくん』『昏睡』等の演奏を担当、ほか全国各地の保育園、幼稚園、小中学校での公演やワークショップ等後進の指導にもあたっている。
令和元年9月16日に絵本をモチーフにした1stアルバム「Cat in the silkhat」をリリース。


ギター 柳田 裕輔(やなぎた ゆうすけ)

 洗足学園音楽大学に入学し、ギターを有田純弘氏、梶原順氏に師事。音楽理論や作編曲等についても学ぶ。在学しながら自己のバンドや、ホテルやカフェ等でのBGM演奏、新人歌手のサポート等様々な演奏活動を行う。
2010年、洗足学園音楽大学ジャズコースを首席で卒業。東京、神奈川周辺を中心にLIVE、レコーディングのサポートや作曲等で精力的に活動する。
2013年、陸上自衛隊に入隊。29ヶ月の期間、健軍駐屯地にて自衛官として勤務をした後退職。
2016年、宮崎県を拠点に音楽活動を再開する。
宮崎学園高等学校普通科音楽コース非常勤講師(ギター専攻、サウンドプロデュース担当)
ヤマハミュージックスクール講師(ギター、ベース、ウクレレ担当)